おはこんばんにちは。
昨日は彼岸の中日、秋分の日でした。
皆さんはお彼岸の間はお墓参りや彼岸会などを催したりしますか?
今はコロナ禍なのでなかなか親族で集まったりなどできないと思いますが、こういった文化があるとご先祖様のことを思ったり、家族のことを考えたりする良い機会になるのではないでしょうか。
またお彼岸には『おはぎ』を作る習慣もあります。なかなか外出できないこの時期を手作りおはぎに挑戦してみてはいかがでしょうか?
「おはぎ三種」の材料(4人分)
もち米・・・2合
水・・・440ml
粒あん・・・500g
[きなこ衣]
きなこ・・・20g
砂糖・・・10g
塩・・・少々
[ゴマ衣]
すりゴマ(黒)・・・25g
砂糖・・・10g
塩・・・少々
【作り方1】
もち米は洗ってザルにあげ、専用炊飯鍋に入れます。
分量の水に約1時間つけ、自動炊飯機能で炊きます。
【作り方2】
炊き上がったら熱いうちに潰し、12等分にして丸めます。
【作り方3】
粒あんの1/2量を4等分にし、表面になるように2を包みます(4コ作ります)。
【作り方4】
残りの粒あんは8等分にし、中心になるように残りの2で包みます。
表面にきなこ衣、ゴマ衣をそれぞれ4コずつまぶします。
「おはぎ三種」のコツ・ポイント
粒あんがべたついて扱いにくい場合は、一度火にかけて練り直すと良いでしょう。
では、また!